
27日、JR西日本の3本立て債(AA:R&I、総額896億円)が条件決定した。以下は案件レビュー。
| 回号 | 年限 | 発行額 | 償還日 | 表面利率 | 対国債 | 対カーブ | 主幹事 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 89 | 5 | 249 | 31/9/2 | 2.442% | +29bp | +27bp | 野村/日興/大和/みずほ |
| 90 | 7 | 123 | 33/9/2 | 2.751% | +32bp | +29bp | 野村/日興/大和/みずほ |
| 91 | 10 | 524 | 36/9/2 | 3.220% | +34.5bp | +32bp | 野村/三菱/大和/みずほ/日興 |
発行額:億円

先行銘柄の実績やマーケット状況を踏まえたマーケティングの結果、5年債が国債カーブ+27bp、7年債が+29bp、10年債が+32bpに決まり、総額896億円のディールとなった。JR東日本債との比較では、5年債がプラス1bp、10年債がフラットに落ち着いている。5年・7年債がトランスペアレンシー方式、10年サステナビリティボンドはPOT方式で運営。5年・10年債にアカウントXが存在し、全ての年限で自己ブックは出ていない。発行体の起債は2月の10年サステナ債以来。
よく読まれている記事
2026年8月5日 JR西日本、5年・7年債と10年サステナ債を準備
2025年11月20日 JR西日本10年サステナ債:7月の東日本・九州マイナス4bp
2025年11月11日 JR西日本が10年サステナ債を準備
2026年4月15日 りんかい線が10年サステナ債を準備
2025年11月19日 小田急が2本立て債を準備