株式・債券の発行市場にフォーカスしたニュースサイト

この記事は有料記事です

JR西日本債:総額896億円、5年・東日本+1bp/10年にESG効果

大阪駅に停車する「スーパー・ニンテンドー・ワールド」ラッピング車両(2023年11月21日)

27日、JR西日本の3本立て債(AA:R&I、総額896億円)が条件決定した。以下は案件レビュー。

回号 年限 発行額 償還日 表面利率 対国債 対カーブ 主幹事
89 5 249 31/9/2 2.442% +29bp +27bp 野村/日興/大和/みずほ
90 7 123 33/9/2 2.751% +32bp +29bp 野村/日興/大和/みずほ
91 10 524 36/9/2 3.220% +34.5bp +32bp 野村/三菱/大和/みずほ/日興

発行額:億円

新大阪駅に停車するパンダくろしお(2022年6月29日)

先行銘柄の実績やマーケット状況を踏まえたマーケティングの結果、5年債が国債カーブ+27bp、7年債が+29bp、10年債が+32bpに決まり、総額896億円のディールとなった。JR東日本債との比較では、5年債がプラス1bp、10年債がフラットに落ち着いている。5年・7年債がトランスペアレンシー方式、10年サステナビリティボンドはPOT方式で運営。5年・10年債にアカウントXが存在し、全ての年限で自己ブックは出ていない。発行体の起債は2月の10年サステナ債以来。

この記事は有料記事です。全文をお読みいただくには、
法人向けサービス(有料)へのお申し込みが必要です。