
26日、東京都の5年ソーシャルボンドが条件決定した。以下は案件レビュー。
回号 11
年限 5年
発行額 190億円
表面利率 2.030%
ローンチ・スプレッド 国債+11bp/国債カーブ+11bp
参照国債回号 363
参照国債償還日 2031年6月20日
プライシング基準 JGB
償還日 2031年6月20日
格付け A+(S&P)
主幹事 大和/野村/しんきん/岡三
発行体は5月にフレームワークを改訂し、「東京サステナブル・レジリエントファイナンス・フレームワーク」を新たに公表した。このフレームワーク下では初めてのSDGs債。日米の金融政策や中東情勢の不透明感を背景に金利のボラティリティが高く、5年物地方債のセカンダリー実勢がワイド化する不利な環境だったが、通常債マイナス1bpのプレミアムを維持した国債カーブ+11bpで190億円のディールとなった。
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