19日、みずほフィナンシャルグループの2本立てユーロ建てTLAC債(A1:ムーディーズ/A-:フィッチ、総額15億ユーロ、ブックランナー:みずほ/バークレイズ/BNPP/Danske/SG)が条件決定した。以下は案件レビュー。
| 年限 | 発行額 | 償還日 | 表面利率 | 対MS |
|---|---|---|---|---|
| 6.5NC5.5 | 7.5億ユーロ | 33/2/25 | 3.927% | +80bp |
| 11.5NC10.5 | 7.5億ユーロ | 38/2/25 | 4.339% | +105bp |

海外投資家の夏休み明け直後に登場するのは2023年8月から4年連続。原油高でマーケットがやや軟調で、全体のスプレッドがタイトゆえに投資家の価格感応度も高いなかで、「2022年4月以来となる総額15億ユーロをしっかり発行できる水準を追求した」(バークレイズ)。その結果、6.5NC5.5債をMS+80bp、11.5NC10.5債を+105bpに仕上げ、2本で37億ユーロの需要を取り込んだ。「ドル建てでの調達対比で割安な水準となり、特に11.5NC10.5債でその妙味が大きかった」(みずほ)。
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