株式・債券の発行市場にフォーカスしたニュースサイト

この記事は有料記事です

16日のESG地方債:10年と5年、マイナス1bp・2bpを維持

伊賀上野城(2016年11月19日)

16日の地方債市場では三重県の10年グリーンボンド(GB)と2銘柄の5年GB、北九州市の5年サステナビリティボンドが条件決定した。以下は案件レビュー。

発行体 年限 種別 発行額 償還日 表面利率 対国債 対カーブ 対通常債
三重県 10 グ 10 36/09/19 3.123 19 19 -1
福井県 5 グ 50 31/10/29 2.448 13 12 -2
三重県 5 グ 70 31/09/19 2.438 12 12 -2
北九州市 5 サ 100 31/10/30 2.448 13 12 -2

発行額:億円/表面利率:%/対国債・カーブ・通常債:+bp
*グ=GB、サ=サステナ債

10年物でマイナス1bp、5年物で同2bpのESGプレミアムを保った。

■三重県10年GB(主幹事:野村/岡三/SMBC日興)
同じ主幹事による5年ホールセール債・リテール債との3本立て。気候変動の緩和・適応に関する事業に充当し、今回は気候変動から県民の命を守る事業により多くを充てる。7月24日にアナウンスし、8月7日に起債時期や年限などを追加で知らせた。個別IRやWEBセミナーも実施して備えている。

福井県の恐竜ブランドキャラクター「ジュラチック)(福井県庁、2025/10/23、撮影Kikuchi)

この記事は有料記事です。全文をお読みいただくには、
法人向けサービス(有料)へのお申し込みが必要です。