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財投機関債:日本公庫2年・ついに調整、沖縄公庫10年・政投銀に続く

日本公庫(2023年12月26日、福岡市博多区)

9日の財投機関債市場では、日本政策金融公庫の2年債(AA+:R&I/A1:ムーディーズ)と沖縄振興開発金融公庫の10年債(AA+:R&I)が条件決定した。以下は案件レビュー。

発行体 回号 年限 発行額 償還日 表面利率 対国債 対カーブ 主幹事
日本政策金融公庫 108 2 300 28/10/27 1.980% +8bp +7bp 大和/日興/野村/みずほ
沖縄振興開発金融公庫 35 10 100 36/10/20 3.266% +22bp +21bp 野村/三菱/日興

発行額:億円

沖縄公庫(2024年3月24日、沖縄・石垣市)

日本公庫が2年ゾーン、沖縄公庫が10年ゾーンに登場し、それぞれ国債カーブ+7bpで300億円、+21bpで100億円を調達した。買いの主体である地方公的の予算消化によって、日本公庫債は、5月から続いていた2年物財投機関債の+1bpから6bp調整した。沖縄公庫債は、10年物財投機関債の今月第1陣銘柄である日本政策投資銀行債(AA+:R&I/AAA:JCR/A1:ムーディーズ/A:S&P、160億円、3.311%、主幹事:野村/SMBC日興/みずほ/しんきん)と同様に、これまでの地方債フラットからプラス1bpにシフトさせている。

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