8日、横浜フィナンシャルグループの10NC5劣後債が条件決定した。以下は案件レビュー。
回号 11
年限 10年(10NC5)
発行額 200億円
表面利率 3.187%
発行価格 100
ローンチ・スプレッド 国債+77bp
参照国債回号 364
参照国債償還日 2031年9月20日
プライシング基準 JGB
償還日 2036年10月16日
格付け AA-(JCR)
ブックランナー 三菱UFJモルガン・スタンレー
主幹事 大和/SMBC日興/野村/みずほ

4月は150億円の発行額で国債+68bpだったが、事業債を中心にスプレッド調整の流れとなるなか、8~9月の三井住友トラストグループ(SMTG)債(A+:R&I/AA-:JCR)と群馬銀行債(AA-:JCR)の実績を参考に居所を探り、ガイダンスの修正を経て設定したレンジの下限となる+77bpに落ち着いた。前回債を9bp上回るスプレッドで200億円に増額したうえ、この1.6倍ほどとなる320億円程度のオーダーを獲得している。
よく読まれている記事
2026年9月24日 横浜FGが10NC5債を準備
2026年4月17日 横浜FG10NC5債:半年前の10bp内側、メガバンクに匹敵
2026年9月30日 大和ハウスが劣後債を準備
2026年9月25日 商工中金が10NC5劣後債を準備
2026年9月11日 群馬銀10NC5劣後債:大量供給後で+80bp台目線、前回-8bp