
23日、大和ハウス工業の3本立て劣後債(A:R&I/A+:JCR、総額2300億円)が条件決定した。以下は案件レビュー。
| 回号 | 年限 | 発行額 | 償還日 | 表面利率 | 対国債 | 主幹事 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 劣後6 | 35NC5 | 840 | 61/10/29 | 3.255 | 105 | 野村/日興/みずほ/三菱/大和 |
| 劣後7 | 37NC7 | 770 | 63/10/29 | 3.666 | 125 | 日興/野村/みずほ/三菱/大和 |
| 劣後8 | 40NC10 | 690 | 66/10/29 | 4.174 | 135 | みずほ/野村/日興/三菱/大和 |
発行額:億円/表面利率:%/対国債:+bp
大型案件を含む起債ラッシュのなかで総額2300億円を調達した。シニア債のワイド化が劣後債にも及び、マーケティングレンジの上限に着地した。発行体は、住友電設を昨年12月のTOBを経て、3月に約2900億円で完全子会社化しており、その際に借り入れたブリッジローンの返済の一部に充てる。POT方式で運営し、アカウントXと自己ブックはなかった。大和ハウスの登場は昨年4月の35.5NC5.5劣後債以来。
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