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大和ハウス3本立て劣後債:ワイド化対応の運営で総額2300億円

大阪マルビルの大和ハウス広告(2022年9月6日、大阪・梅田)

23日、大和ハウス工業の3本立て劣後債(A:R&I/A+:JCR、総額2300億円)が条件決定した。以下は案件レビュー。

回号 年限 発行額 償還日 表面利率 対国債 主幹事
劣後6 35NC5 840 61/10/29 3.255 105 野村/日興/みずほ/三菱/大和
劣後7 37NC7 770 63/10/29 3.666 125 日興/野村/みずほ/三菱/大和
劣後8 40NC10 690 66/10/29 4.174 135 みずほ/野村/日興/三菱/大和

発行額:億円/表面利率:%/対国債:+bp

大型案件を含む起債ラッシュのなかで総額2300億円を調達した。シニア債のワイド化が劣後債にも及び、マーケティングレンジの上限に着地した。発行体は、住友電設を昨年12月のTOBを経て、3月に約2900億円で完全子会社化しており、その際に借り入れたブリッジローンの返済の一部に充てる。POT方式で運営し、アカウントXと自己ブックはなかった。大和ハウスの登場は昨年4月の35.5NC5.5劣後債以来。

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