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ソフトバンク3本立て債:初の変動、需要は3年固定に集中

7日、ソフトバンクの3本立て債(A+:R&I/AA-:JCR、総額324億円、主幹事:みずほ/SMBC日興/三菱UFJMS/大和/野村/SBI/岡三/東海東京)が条件決定した。以下は案件レビュー。

回号 年限 発行額 償還日 表面利率 対国債
36 3 252 2029/10/12 2.564 50
37 3変動 48 2029/10/12 TONA+46bp –
38 7 24 2033/10/14 3.419 75

発行額:億円/表面利率:%/対国債:+bp

ソフトバンク(2021年9月22日、東京・上野)

5月に続く3本立て債だが、前回が2年・5年・10年だったのに対して、今回は3年固定・変動と7年と重複しない年限を選んだ。変動債は発行体にとって初めて。前回債からのカーブ補正や売買参考統計値を踏まえて居所を探り、3年債が国債+50bp、3年変動債がTONA+46bp、7年債が+75bpに着地した。発行額はそれぞれ252億円、48億円、24億円で、3年債を軸に総額324億円のディールとなった。POT方式で運営し、全ての年限でアカウントX・自己ブックは出ていない。

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