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鉄道・運輸機構、次回債の概要公表

鉄道・運輸機構が手掛けた相鉄・東急直通線は2023年3月に開業した。写真は海老名駅付近を走行する相鉄線車両(左)と東急線車両(2024年3月31日)

鉄道建設・運輸施設整備支援機構が次回債(CBI認証付きサステナビリティボンド)の発行概要を公表した。サステナビリティボンドとしての適格性につき、第三者評価機関であるDNVから検証に加えて、グリーン性の適格性についてはCBI(Climate Bonds Initiative)からプログラム認証を取得している。また、調達資金の100%がグリーンプロジェクトである鉄道施設の建設業務に充当される。

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