株式・債券の発行市場にフォーカスしたニュースサイト

この記事は有料記事です

Cross Eホールディングス<231A>:ハウステンボスとメンテナンス、堅い需要

Cross Eホールディングスの公募増資と株式売り出しが21日に条件決定した。29日に福証Q-Boardに上場する。以下は案件レビュー。

コード 231A /福Q
公募・売出株数 70万株
公募・売出価格 1180円
公募・売出総額 8億2600万円
決議日 7月26日
条件決定日 8月21日
上場日 8月29日
上場時価総額 29億2616万4000円
ブックランナー Jトラストグローバル

ハウステンボスや公共施設などの施設管理や、廃棄物焼却炉や資源リサイクル施設の建設、産業用機械の設置工事業を営む。ハウステンボス施設部の分社化で1995年にハウステンボス・技術センターとして設立。持株会社機能のみを2022年に分離・独立し、純粋持株会社となった。長崎県佐世保市と福岡市の2拠点で事業を展開。2024年9月期の売上高は41億円(前期比45.9%増)、営業利益は4億1800万円(同23.9%増)になる見込み。

この記事は有料記事です。全文をお読みいただくには、
法人向けサービス(有料)へのお申し込みが必要です。

関連記事