
同日の5年債とともに国債カーブ+9bpで条件決定し、前月並みのスプレッドを維持した。比較的需給が堅調でワイド化を求める声が限られた一方、金利が乱高下して上昇懸念もあり、慎重な姿勢の投資家が少なくなかったうえ、2月債で1bpタイトになったばかりのため、前月並みの維持が市場のコンセンサスだった。タイト化の翌月で安定消化が優先されたと見ることもできる。クーポンはほとんどの銘柄で1.5%を超えており、2月債の1.361~1.417%を大きく上回った。埼玉県債などの1.522%は2009年11月以来の水準。
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