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バリュークリエーション<9238>:解体需要のマッチング、空き家問題を解決

バリュークリエーションの公募増資と株式売り出しの募集期間が20日に終了した。22日に東証グロースに上場する。以下は案件レビュー。

コード 9238/東G
公募・売出株数 30万3000株
公募・売出価格 1790円
公募・売出総額 5億4237万円
決議日 10月19日
条件決定日 11月14日
上場日 9月22日
上場時価総額 19億7795万円
ブックランナー SBI

マーケティングDXと不動産DX事業を手掛ける。2020年7月に始めた住宅解体のマッチングプラットフォーム「解体の窓口」が成長し、2023年9月にはマッチング希望者数が2万人を突破。リビン・テクノロジーズ<4445>やかっこ<4166>と業務提携契約を締結。2023年2月には、空き家解体促進を見据えた実証実験に向けて川崎市と連携協定を結んだ。


Updated: 2023年11月20日 — 19:55
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