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CP市場

14日のCP市場では1530億円の約定があったもよう。期落ちは780億円。 全体的に上昇し、サッポロホールディングスも例外ではなく、前回2月28日(5月17日エンド)の百分台前半から同後半に上がった。ただ、「他銘柄から見…

13日のCP市場では2425億円の約定があったもよう。期落ちは7385億円。 18~19日の日銀金融政策決定会合を控えてレートの上昇が止まらない。千分台から百分台、百分台から十分台へのシフトが多く見られる。なかでも、月に…

22日のCP市場では760億円の約定があったもよう。期落ちは725億円。 前回からは三菱マテリアルとソニーグループが低下し、アルコニックスとホンダファイナンスは横ばい圏だった。今月の日銀会合は今日から明日まで行われる。 …

10日のCP市場では3120億円の約定があったもよう。期落ちは1420億円。 JERAがマイナス10万分台で約定。今日の最低水準かつ唯一のマイナス銘柄であり、昨年12月13日のゼロ%から低下した。キャピタルアイ・ニュース…

5日のCP市場では1135億円の約定があったもよう。期落ちは1825億円。 日本製鉄が昨年12月26日の前回と同じ3月末エンドを調達したが、レートは百分台前半から同半ばに切り上がった。キャピタルアイ・ニュースで続きを読む

4日のCP市場では940億円の約定があったもよう。期落ちは350億円。   今年最初の件数は多くないものの、金融政策変更を意識した展開で、3月エンド以降で引き続き高いレートとなった。住友化学は、前回である昨年12月27日…

26日のCP市場では8255億円の約定があったもよう。期落ちは9495億円。 日本製鉄が百分台前半に上昇した。3、6、9、12月の各末日の資金を900億円ずつ調達する発行体で、前回11月15日までは12月末エンドをゼロ%…

28日のCP市場では1480億円の約定があったもよう。期落ちは100億円。 ENEOSホールディングスは、19日、21日、26日の直近3回でゼロ%だったものが千分台半ばに上昇し、今日の最高水準を付けた。発行残高が5000…

21日のCP市場では2325億円の約定があったもよう。期落ちは680億円。 サッポロホールディングスのマイナス10万分台前半が今日の最低水準。前回11日の同1万分台前半から上昇したものの、マイナスを保った。知名度が高く、…

19日のCP市場では1870億円の約定があったもよう。期落ちは1760億円。 民鉄セクターの京成電鉄は千分台後半とはいえ、来年3月エンドでのレートであり、マーケットでは11ヵ月物としてはタイトな水準と指摘されている。キャ…