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ソーシャルボンド

日本高速道路保有・債務返済機構が2024年度第1四半期に発行するソーシャルボンドの主幹事を指名した。条件決定時期、年限、発行額、各年限の主幹事は以下の通り。

都市再生機構は、2024年度上期財投機関債の主幹事に大和証券とSMBC日興証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、バークレイズ証券を指名した。サステナ債は、ICMAの「グリーンボンド原則2021」と「ソーシャルボンド原…

日本学生支援機構が次回財投機関債の主幹事に三菱UFJモルガン・スタンレー証券とSMBC日興証券、みずほ証券を指名した。次回債もソーシャルボンドとして発行する。 ICMA(International Capital Mar…

9日、西日本高速道路の5年ソーシャルボンドが条件決定した。以下は案件レビュー。 回号 85 年限 5年 発行額 300億円 表面利率 0.508% 発行価格 100 ローンチ・スプレッド 国債+21.5bp/カーブ+21…

大学改革支援・学位授与機構が5年ソーシャルボンドの概要を公表した。ICMAが定義するソーシャルボンド原則に適合するとのセカンドオピニオンをJCRから取得している。調達資金は国立大学附属病院の施設費貸付事業などに充当する。…

17日、日本高速道路保有・債務返済機構の2本立てソーシャルボンド(AA+:R&I/A1:ムーディーズ、総額93億円、主幹事:野村/SMBC日興/三菱UFJMS/大和/みずほ)が条件決定した。以下は案件レビュー。 …

17日、日本学生支援機構の2年ソーシャルボンドが条件決定した。以下は案件レビュー。 回号 74 年限 2年 発行額 300億円 表面利率 0.101% 発行価格 100 ローンチ・スプレッド 国債+10.5bp/カーブ+…

東京都が5年ソーシャルボンドを準備中。国際資本市場協会(ICMA)が定めるソーシャル債の要件に従った債券として、第三者機関のR&Iからセカンドオピニオンを取得している。 キャピタルアイ・ニュースで続きを読む

8日、沖縄振興開発金融公庫の10年サステナビリティボンド(AA+:R&I)と福祉医療機構の10年ソーシャルボンド(同:同)が条件決定した。以下は案件レビュー。 発行体 回号 年限 発行額 償還日 表面利率 対国債…

22日、東日本高速道路の2年ソーシャルボンドが条件決定した。以下は案件レビュー。 回号 109 年限 2年 発行額 200億円 表面利率 0.126% 発行価格 100 ローンチ・スプレッド 国債+14bp/カーブ+12…