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サステナビリティボンド

東京建物が個人向け7年物サステナビリティボンドを準備中。発行額は100億円で、条件決定は19日。0.900~1.300%の仮条件を提示している。

都市再生機構は、2024年度上期財投機関債の主幹事に大和証券とSMBC日興証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、バークレイズ証券を指名した。サステナ債は、ICMAの「グリーンボンド原則2021」と「ソーシャルボンド原…

マツダが自動車セクター初となるトランジションボンドを準備している。サステナブル・ファイナンス・フレームワークを策定し、国際資本市場協会(ICMA)が定める「クライメート・トランジション・ファイナンス・ハンドブック(CTF…

22日、阪神高速道路の3年サステナビリティボンドが条件決定した。以下は案件レビュー。 回号 30 年限 3年 発行額 170億円 表面利率 0.339% 発行価格 100 ローンチ・スプレッド 国債+17.5bp/カーブ…

9日、鉄道建設・運輸施設整備支援機構の10年サステナビリティボンドが条件決定した。以下は案件レビュー。 回号 167 年限 10年 発行額 100億円 表面利率 0.796% 発行価格 100 ローンチ・スプレッド 国債…

鉄道建設・運輸施設整備支援機構が2月に予定している10年債の概要を公表した。サステナビリティボンドとして発行し、適格性については第三者評価機関であるDNVからの検証に加えて、グリーン性についてはCBI(Climate B…

12日、JR東日本の2本立て債(AA+:R&I、総額200億円、主幹事:SMBC日興/野村)が条件決定した。以下は案件レビュー。 回号 年限 発行額 償還日 表面利率 対国債 対カーブ 基準 6 10 100 3…

岩谷産業が延期していた7年・10年サステナビリティボンドを1月中旬に条件決定する。発行額は各50億円。主幹事は7年債が三菱UFJモルガン・スタンレー証券と野村証券、10年債が野村証券と三菱UFJモルガン・スタンレー証券。…

13日、横浜市の3本立てサステナビリティボンド(A1:ムーディーズ、総額130億円、主幹事:野村/みずほ)が条件決定した。以下は案件レビュー。 回号 年限 発行額 償還日 表面利率 対国債 対カーブ 62 5 50 20…

京阪ホールディングスが5年サステナビリティボンドを準備している。調達した資金は、環境配慮型建物の取得・開発・建設、まちの賑わいや商業の活性化につながる市街地開発、環境負荷軽減素材を使用した製品の調達・使用、再生可能エネル…