CAPITAL EYE

株式・債券の発行市場にフォーカスしたニュースサイトです。

Kaizen Platform<4170>：サイトと動画でDX、高成長の継続が論点

Kaizen Platformの公募増資と株式売り出しの募集期間が18日に終了した。22日に東証マザーズに上場する。以下は案件レビュー。

コード /東マ
公募・売出株数 500万9300株
公募・売出価格 1150円
公募・売出総額 57億6069万5000円
決議日 11月18日
条件決定日 12月14日
上場日 12月22日
上場時価総額 177億3814万3950円
ブックランナー SBI/クレディ・スイス

企業の顧客体験のデジタルトランスフォーメーション（DX）を推進するプラットフォーム事業を手掛ける。WEBサイトのUI/UXを改善する「サイトソリューション事業」と、紙媒体の広告・営業・販促資料を動画化する「Kaizen Video事業」を行う。いずれもプラットフォームを通じて受託した専門人材（グロースハッカー）がプロジェクトに取り組む。キャピタルアイ・ニュースで続きを読む

よく読まれている記事


CAPITAL EYE © 2016
本情報の正確性には万全を期しておりますが、情報は変更になる場合があります。 また、第三者による人為的改ざん、機器の誤作動などの理由により本情報に誤りが生じる可能性があります。 本情報は、情報の提供のみを目的としており、金融商品の販売又は勧誘を目的としたものではありません。 投資にあたっての最終決定は利用者ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。 本情報に基づいて行われる判断について、株式会社キャピタル・アイは一切の責任を負いません。 なお、本情報の著作権は、株式会社キャピタル・アイ及び情報提供者に帰属します。本情報の転用、複製、販売等の一切を固く禁じております。