CAPITAL EYE

株式・債券の発行市場にフォーカスしたニュースサイトです。

ヴィッツ(4440):顧客はトヨタ系、同業の活躍も追い風に

ヴィッツが8日に東証マザーズに上場する。以下は案件レビュー。

コード 4440/東マ
公募株数 34万株
売出株数 6万株
公募・売出価格 2650円(仮条件2260~2650円)
公募・売出総額 10億6000万円
オーバーアロットメント 6万株
決議日 3月1日
条件決定日 3月28日
上場日 4月8日
上場時価総額 47億8855万円
ブックランナー 東海東京

1997年設立。名古屋市に本社を置き、自動車関連を始めとする制御装置向け組み込みソフトウェアを開発する。主要取引先はパナソニックグループとアイシン精機、トヨタ自動車。社名のWITZはドイツ語の「賢い」を意味する。

上場の目的は、会社の規模拡大と採用の強化。これまでは研究開発を行っても、「資金力の違いから、後発で参入した大手企業に容易に追い付かれてしまうことがあった」(IR)。創業メンバーでもある服部博行社長が2015年にトップに就任。次の成長ステップとして上場の準備に入った。新株の発行により、資本金は足元の8858万円から1億4000万円程度に増強する見込み。IPOで調達する8億円は、車載用ソフトウェア開発の拡大や人工知能の安全性コンサルティング事業育成、人材採用のため広告宣伝費に充てる。


CAPITAL EYE © 2016
本情報の正確性には万全を期しておりますが、情報は変更になる場合があります。 また、第三者による人為的改ざん、機器の誤作動などの理由により本情報に誤りが生じる可能性があります。 本情報は、情報の提供のみを目的としており、金融商品の販売又は勧誘を目的としたものではありません。 投資にあたっての最終決定は利用者ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。 本情報に基づいて行われる判断について、株式会社キャピタル・アイは一切の責任を負いません。 なお、本情報の著作権は、株式会社キャピタル・アイ及び情報提供者に帰属します。本情報の転用、複製、販売等の一切を固く禁じております。