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KHC(1451):グループ5社がブランド展開、投資家の目線は収斂

KHCの公募増資と株式売り出しが8日に条件決定した。19日に東証2部に上場する。以下は案件レビュー。

勝美住宅が手掛ける神戸市の高丸モデルハウス

勝美住宅が手掛ける神戸市の高丸モデルハウス

コード 4435/東2
公募・売出株数 87万株
公募・売出価格 1980円
公募・売出総額 17億2260万円
オーバーアロットメント13万500株
決議日 2月12日
条件決定日 3月8日
上場日 3月19日
上場時価総額 104億7024万円
ブックランナー 野村

勝美住宅や住宅の横綱大和建設、明石住建、パル建設、Laboでグループを形成する。各社が独自ブランドによる住宅請負事業を手掛ける。Laboは他4社の設計・工事管理を担当し、グループで共同販売する商品土地は勝美住宅が仕入れる。兵庫県の播磨地域周辺で展開する。事業拠点は12ヵ所。

発行体は上場により、信用力の拡大や企業イメージ・社会的地位の向上で、優秀な人材を確保するとともに社員の意識を高め、資金調達の多様化で経営基盤を強化する。「厳しい経済環境を乗り越えて行くために、営業エリアや既存事業の拡大が必要で、自己資本を充実させることが急務」(財務部)と考えた。

今後は「阪神間と大阪エリアへ、設計に強みをもつ“住空間設計Labo”ブランドによる展開を進め、4月に大阪府茨木市に出張所をオープンする予定」(財務部)。また、顧客層の拡大のために、非住宅木造市場とリフォーム市場に注力する。キャピタルアイ・ニュースで続きを読む

 


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