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エスコンジャパンリート投資法人(2971):底地の安定か内部成長か

エスコンジャパンリート投資法人の公募増資の募集期間が8日に終了した。13日に上場する。以下は案件レビュー。

福岡県春日市の開発エリアはファミリー向け住戸660戸が並ぶ

福岡県春日市の開発エリアは、ファミリー向け住戸660世帯が並ぶ

コード 2971
公募価格 10万1000円(仮条件10~10万5000円)
発行口数 18万8351口
公募総額 190億2345万1000円
オーバーアロットメント 9189口
決議日 12月25日
条件決定日 2月4日
新規上場日 2月13日
ブックランナー 三菱UFJモルガン・スタンレー

不動産デベロッパーの日本エスコンをスポンサーとする総合型リートで、四大都市圏(首都圏、近畿圏、中京圏、福岡圏)の地域密着型商業施設とその底地に重点投資する。新規上場時の取得物件は25件、資産規模は416億円。

 

発行体のポートフォリオは、底地が半分を占める。定期借地権での安定した賃料と、減価償却や保守・修繕のないコスト構造で投資主に寄与する。底地は資産として手間がかからず、運用担当者が1人で何物件も運営できるため、PMコストや人件費などを抑制できるという。

取得済み物件のうち、大阪府吹田市の「tonarie南千里」はスポンサーが2008年から保有・運営する駅直結のショッピングモール。テナント入れ替えやリニューアルでバリューアップした。周辺ではスポンサーによる1000戸を超えるマンション開発により、グループ全体で、住居と商業施設をトータルで手掛け、「街の活性化や地域に密着した点に優位性がある」(エスコンアセットマネジメント)。今後、キャピタルアイ・ニュースで続きを読む
 


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