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ジャパン・ホテル・リート(8985):最大規模の物件取得、ぶれない姿勢

18日、ジャパン・ホテル・リート投資法人が実施したグローバル・オファリングの募集期間が終了した。以下は案件レビュー。

コード8985/東証
発行投資口数 44万7800口(国内20万6247口/海外24万1553口 海外グリーンシュー含む)
公募価格 7万6342円
公募総額 341億8594万7600円
オーバーアロットメント 3700口
決議日 1月8日
条件決定日 1月16日
割引率 2.0%(仮条件2.0~4.5%)
払込日 1月23日
ジョイント・グローバル・コーディネーター(JGC) SMBC日興/大和/みずほ/ゴールドマン・サックス

発行体のポートフォリオのなかで、最大規模の物件となるヒルトン東京お台場と、ホテルオリエンタルエクスプレス大阪心斎橋を651億円で取得し、6割をエクイティでカバーする。増資後の規模は43物件、3745億円となる。

発行体はヒルトン東京お台場について「希少性の高いハイクラス物件を東京都心に取得することで今後の成長につなげていきたい」(IR担当)と話した。ホテルオリエンタルエクスプレス大阪心斎橋は、グループ会社のホテル・マネジメント・ジャパンが開発当初から関与していた物件で、既に大阪で運営する2物件とのシナジーを活かして成長を目指す。

発行体は資産規模の目標を発表していない。「国内外の一部のリートでは、もう物件を買う時期ではないとしているようだが、我々は良い物件があれば、これからも積極的に購入したい。資産規模ありきではないため、目線にあったものがあれば購入する。今後ともそのような物件が登場してくると予想している」(IR担当)。キャピタルアイ・ニュースで続きを読む
 


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