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クックビズの藪ノ社長、求人マッチングの精度向上と全国展開を加速

28日、クックビズが東証マザーズに新規上場した。初値は、公開価格2250円を上回る5280円(初値騰落率134.67%)だった。同社は、飲食業界・特化型の求人サイト「cook+biz」を運営する。藪ノ賢次社長が東京証券取引所で上場会見を行った。

―上場初日の感想は
ゼロから作った会社なので、たくさんの方に鐘を鳴らしてもらったことが嬉しく、疲れも吹き飛んだ。次の10年に向けてまい進していきたい。

―初値について、
ヤキモキしたが、初日に値が付いたのでほっとしている。機関投資家からの期待を感じていたので、初値が公開価格を上回ったことは素直に受け止めている。

―上場の目的は
経営ビジョンである「フード産業を人気業種にする」を達成するために、上場によって管理体制が構築できると考えた。同時に、求人サイトの運営で個人情報データを取り扱うことから信頼性が重要であり、認知度も高めたかった。

―事業の特徴は
求人者の登録から入社まで、コールセンター、コンサルタント、営業などの分業によるサポート体制を敷いている。基幹システムを通じて情報の一括管理が可能でスピーディーな対応ができる点が強みだ。

―今後の成長戦略は
東海・関東エリアにも拠点はあるが大阪が本社なので、認知度がまだ低いと考えている。人材採用・育成の強化を通じて福岡などの地方都市にも進出したい。過去データの更なる蓄積に加え、マッチング精度の向上を目指す。

[キャピタルアイ・ニュース 中西 玄太]


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