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BEST DEALS OF 2018:学生機構、ESG拡大に寄与

■BEST DEAL OF 2018財投機関債等部門
第52回日本学生支援機構債(条件決定日:2018年8月24日)

年限 2年
発行額 300億円
表面利率 0.001%
発行価格 100.002
応募者利回り 0.000%(単利)/(複利)
ローンチ・スプレッド 国債+9.3bp程度<CEYE算出>
参照国債回号 311
参照国債償還日 2020年9月20日
プライシング基準 絶対値
償還日 2020年9月18日
格付け AA(R&I)/AAA(JCR)
ブックランナー 三菱UFJモルガン・スタンレー
主幹事 みずほ/野村

発行体として初めてのソーシャルボンド。社会的課題に対応する国内公募債としても、2年物としても初の事例だった。資金使途である第二種奨学金の在学中資金という貸与事業が、SDGsのうち「すべての人に包摂的かつ公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する」の達成に貢献するとして、ソーシャル化。これ以降の債券も全てソーシャルボンドとして発行されることとなった。

新たな発行体が加わり、日本のESG債市場発展に寄与した。ESGを重視する幅広い層からの買いを集めて最終需要が5.2倍に上り、投資家基盤も拡大している。信託や投信・投資顧問、地銀、事業法人など19社が投資表明を行った。

[キャピタルアイ・ニュース 菊地 健之]


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