
フェアレディZプロトタイプ(2021年1月17日、日産グローバル本社ギャラリー)
16日のクレジット市場は、需給の逼迫を背景にハイブリッド債が高値を維持した。
債券相場で先物(3月限)は前日比変わらずの151円51銭で取引を終了。5年国債の入札への期待や値ごろ感から買いで始まったものの、入札結果が弱めと伝わると一時マイナス圏になるなど値を戻した。新発10年物国債の利回りは同0.5bp高い0.080%と、昨年3月23日以来の水準を付けた。

コベルコ重機(2018年4月22日、新横浜駅前)
一般債のセカンダリーは売り買いともにフローがあまり多くなかったようだ。キャピタルアイ・ニュースで続きを読む