
カワサキNinja(2018年7月8日、横浜市青葉区)
23日のクレジット市場は、週末で様子見ムードが強く、現物債・CDSともに横ばい圏で推移した。
債券相場で先物(12月限)は前日比16銭安の151円82銭で取引を終了。経済指標や追加経済対策の合意期待で22日の米国債が値下がりした流れを引き継ぎ、反落した。新発10年物国債の利回りは同0.5bp高い0.035%と、8日以来の水準を付けた。

郵船ロジスティクスのコンテナ(2020年7月5日、横浜市神奈川区)
一般債のセカンダリーは動意薄。キャピタルアイ・ニュースで続きを読む