
ソフトバンクグループが出資するWeWork(東京・神宮前、2019年4月21日)
23日のクレジット市場は、従業員による買収(EBO)が成立したユニゾホールディングスの社債にビッドチェックが入った。
債券相場で先物(6月限)は前日比2銭安の152円37銭で取引を終了。原油安などリスクオフが落ち着き、反落した。新発10年物国債の利回りは同横ばいのマイナス0.010%。2年国債の入札結果は順調との見方だった。
一般債のセカンダリーではユニゾ債に投資家の関心が集まった。キャピタルアイ・ニュースで続きを読む