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クレジット市場:地方債に需給悪化懸念

12日のクレジット市場では、10年近辺の地方債がワイドな水準で取引されている。CDSはインデックスが上昇した。

債券相場で先物(6月限)は横ばい圏。前日比1銭安い153円43銭で引けた。現物は、10年物の利回りがマイナス0.115%で変わらずだった一方、30年物が0.340%、40年物が0.375%と、前日比で1bp低下した。

一般債のセカンダリーでは、残存8~9年の地方債が0.05~0.08%で取引されている。6月の新発10年債のクーポンは0.029%~0.06%であり、これと比べるとワイド化している。取引時点で違いが出るものの、スプレッドでは国債+10bp台後半~20bp台となるようだ。「業者の在庫が積み上がっており、金利低下による売りも多い。7月の新発で募残が出るようだと、ワイド化の悪循環が始まる」(日系証券)と懸念する声が聞かれた。

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