
自動運転車のプレゼンテーション(グローバル本社ギャラリー、2018年11月25日)
6日のクレジット市場は、世界的なリスクオフを受け、日産自動車やJR東日本などのCDSがワイドニングした。
債券相場で先物(12月限)は前日比21銭高の151円65銭で取引を終了。日経平均株価やダウ先物の大幅安でリスク回避の動きが強まり、急反発した。新発10年物国債は一時7月20日以来となる0.040%を付け、直近は同0.5bp低い0.060%で推移している。

宇都宮線(宇都宮駅、2018年7月30日)
一般債のセカンダリーでは公共債の取引が中心だった。国債利回りの低下でいわゆる金利商品に注目が集まるなか、5年地方債はキャピタルアイ・ニュースで続きを読む