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アサヒGHDユーロ建て債:中東欧事業のリファイナンスでデビュー

11日、アサヒグループホールディングスの2本立てユーロ建て債(Baa2:ムーディーズ、総額12億ユーロ、ブックランナー:BNPP/シティ/JPM/野村)が条件決定した。以下は案件レビュー。

年限 発行額 償還日 表面利率 対MS
4 6億ユーロ 21/9/19 0.321% +30bp
8 6億ユーロ 25/9/19 1.151% +60bp

今年3月末に完了したSABミラーの中東欧事業買収(8868億円)に絡むリファイナンスが目的の起債。欧州での投資家基盤を作るためにユーロ市場にデビューした。外債のデビューディールで総額12億ユーロという規模は、本邦ネームによる今年の案件で最大規模。「適切なイニシャルプライスソーツ(IPT)の設定でモメンタムを醸成した」(野村)ことで、4年債がミッドスワップ(MS)+30bp、8年債が+60bpと、IPTから最大25bpタイトなところで決着した。トータルでの需要は85億ユーロに上った。

アサヒグループホールディングスが買収したチェコのビール「Pilsner Urquell」、「Kozel」

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