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CDS市場:ANAと王子が昨年12月以来の低水準

2日のCDS市場はタイトニングが継続。雇用情勢が好調な米国や日本での株高を背景に、メインインデックスのS27は40.5bpに低下し、同シリーズとしての最低値を更新した。個別ネームはANAホールディングスや王子ホールディングスのプロテクションが売られ、東芝のプレミアムはワイドニングが一服した。

<出合い>
ANAホールディングス:34bp
王子ホールディングス:26bp

ANAホールディングス(羽田空港、2017年5月26日)

ANAホールディングス(羽田空港、2017年5月26日)

S27は午前に40.5bpを付け、昨日の仲値である41.25bpから0.75bp縮小。出来値ベースでこれまでの最低水準である5月31日の41.5bpを1bp下回り、節目の40bpまで0.5bpに迫った。1日のCDX(60.5bp程度)が1bp強下がった流れに加え、日経平均株価(終値2万177円28銭、前日比317円25銭高、+1.60%)が2015年8月20日以来1年9ヵ月ぶりの高値に上昇したことがプラスの材料だった。S21(前日比-3.5bp)は16bpと、こちらもタイト化した。

王子ホールディングスのビル(東京・銀座 2016/12/30 撮影 kikuchi)

王子ホールディングスのビル(東京・銀座 2016/12/30 撮影 kikuchi)

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