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中部・北陸・北海道電債:3年で水準逆転、10年は横並び

北陸電力福井支店(福井県福井市、2021年4月19日)

北陸電力福井支店(福井県福井市、2021年4月19日)

8日、中部電力の2本立て債(A+R&I/AA:JCR/A3:ムーディーズ、総額500億円)と北陸電力10年債(A+:R&I)、北海道電力3年債(A:R&I)が条件決定した。以下は案件レビュー。

発行体名 回号 年限 発行額 償還日 表面利率 対国債 基準
中部電力 555 3 300 2025/4/25 0.130 16.3# 絶対値
中部電力 556 10 200 2032/4/23 0.544 31 国債
北陸電力 349 10 200 2032/4/23 0.544 31 国債
北海道電力 375 3 200 2025/4/25 0.120 15.3# 絶対値

※発行額:億円/表面利率:%/対国債:+bp(#CEYE算出)

3年債は、最上位の中部電債が0.13%、格落ちの北海道電債が0.12%と居所が逆転した。日本銀行による社債買い入れオペで1発行体当たりの買い入れ額の上限が引き下げられたことで、枠の残りが少ないとみられる中部電債に対して慎重な見方があり、これがクーポンに反映された。中部電と北陸電の10年債は6日の中国電力債および四国電力債という上位組と同じ国債+31bpに落ち着いた。キャピタル・アイニュースで続きを読む


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