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日本公庫3本立て債:3年もスプレッドプライシングに移行

3日、日本政策金融公庫の3本立て債(AA+:R&I/A1:ムーディーズ、総額200億円、主幹事:SMBC日興/みずほ/三菱UFJMS)が条件決定した。以下は案件レビュー。

回号 年限 発行額 償還日 表面利率 対国債 対カーブ
89 3 100 25/3/12 0.030% +5.0bp +5bp
90 5 17 27/3/11 0.065% +6.0bp +6bp
91 5 83 27/3/11 0.065% +6.0bp +6bp

※発行額:億円

日本政策金融公庫上野支店(2017年11月12日)

日本政策金融公庫上野支店(2017年11月12日)

海外での金融引き締め方向を受けた金利上昇で、2月以降の財投機関債は4~5年ゾーンで国債ベースのプライシングに回帰。3年物は、0.001%・100.003の利回りゼロ%で起債された1月14日の日本政策投資銀行債(AA+:R&I/AAA:JCR/A1:ムーディーズ/A:S&P)が直近の案件だった。この年限の国債利回りもプラス圏を付けるなど切り上がっており、今回の日本公庫債でスプレッドプライシングが採用された。この結果、3年債が国債カーブ+5bpに着地し、5年債が先行銘柄と同等の+6bpに落ち着いた。キャピタルアイ・ニュースで続きを読む


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