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北九州市が自治体初のサステナ、10倍の需要

14日の地方債市場では、兵庫県と北九州市の10年債が条件決定した。以下は案件レビュー。

発行体 年限 発行額 償還日 表面利率 対国債 対カーブ 基準
兵庫県 10 100 31/10/24 0.145 6.5 6 国債
北九州市 10 100 31/10/28 0.145 6.5 6 国債

発行額:億円/表面利率:%/対国債・カーブ:+bp

北九州市漫画ミュージアム(小倉北区、北九州市観光サイト)

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6日以降の先行銘柄と同じく、前月並みの国債カーブ+6bpで条件決定し、順調に販売された。米国の債務上限問題や原油高、中国恒大集団の問題など変動要因は大きかったものの、先週中盤以降の10年国債利回りは0.0%台後半を推移しており、両銘柄とも0.08%への上乗せで0.145%に決まっている。8日の長野県債などと並び、今月債で最も高いクーポンとなった。

■北九州市(主幹事:みずほ/SMBC日興)
国内自治体で初めてのサステナ債を9月以降に発行することを6月17日にアナウンス。サステナ債のフレームワークが第三者評価を取得した旨と起債時期が10月中旬であることを9月28日に知らせ、10月8日にサウンディングを、11日にヒアリングを行った。

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