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希少2年限が登場:茨城県が10年定償債、大阪府が15年満括債

8日の地方債市場では、各2銘柄の10年債と5年債、大阪府15年債、茨城県10年定時償還債が条件決定した。以下は案件レビュー。

発行体 年限 発行額 償還日 表面利率 対国債 対カーブ 基準 決定時 方式
福井県 10 100 31/9/29 0.110 7.5 6 国債 前日大引 交渉
長崎県 10 100 31/6/20 0.095 6.0 6.0 国債 前日大引 交渉
北海道 5 100 26/9/25 0.005 10.5 絶対値 前日大引 交渉
北九州市 5 100 26/9/28 0.005 10.5 絶対値 前日大引 交渉
大阪府 15 100 36/9/19 0.299 5 5 国債 主幹事
茨城県※ 10 100 31/9/30 0.110 13 絶対値 主幹事

発行額:億円/表面利率:%/対国債・カーブ
※定償債

■茨城県10年定償債(平均残存年限:8.66年、主幹事:三菱UFJモルガン・スタンレー/大和/SMBC日興)
10年定償債の供給は少なく、直近の案件は茨城県による昨年9月4日の前回債(平均8.66年、100億円、国債+14bp、0.136%、主幹事:三菱UFJMS/大和/SMBC日興)だった。発行体の9月の10年定償債はこれで3年連続。4月1日に今年度の主幹事を公表し、7月5日に定償債の概要をアナウンスした。9月2日のサウンディングで運営に入っている。

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