CAPITAL EYE

株式・債券の発行市場にフォーカスしたニュースサイトです。

3日の超長期満括地方債:20年は半歩前進ならず

四天王寺(2020年10月12日、読者提供:大阪市天王寺区)

四天王寺(2020年10月12日、読者提供:大阪市天王寺区)

3日の地方債市場では、3銘柄の20年満期一括償還債と大阪市の30年満括債が条件決定した。以下は案件レビュー。

発行体名 年限 発行額 償還日 表面利率 対国債 対カーブ
大阪府 20 200 2041/9/20 0.434 2.5 2
広島県 20 200 2041/9/20 0.434 2.5 2
島根県 20 120 2041/9/20 0.434 2.5 2
大阪市 30 150 2051/6/20 0.704 6 6

※発行額:億円/表面利率:%/対国債・対カーブ:+bp

■20年満括債
20年満括債は、7月14日の東京都債と静岡県債がそれまでの国債カーブ+2.5bpから+2bpにタイト化させて以降、同水準での起債が続いている。これに対し、大阪府債と広島県債は+1.5~2bp程度のガイダンスでさらなるタイトニングの余地を探ったものの、投資家の抵抗にあい、先行並みの水準で条件決定した。3銘柄ともにトランスペアレンシー方式で運営し、アカウントXは大阪府債と島根県債に存在し、自己ブックはなかった。キャピタルアイ・ニュースで続きを読む


CAPITAL EYE © 2016
本情報の正確性には万全を期しておりますが、情報は変更になる場合があります。 また、第三者による人為的改ざん、機器の誤作動などの理由により本情報に誤りが生じる可能性があります。 本情報は、情報の提供のみを目的としており、金融商品の販売又は勧誘を目的としたものではありません。 投資にあたっての最終決定は利用者ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。 本情報に基づいて行われる判断について、株式会社キャピタル・アイは一切の責任を負いません。 なお、本情報の著作権は、株式会社キャピタル・アイ及び情報提供者に帰属します。本情報の転用、複製、販売等の一切を固く禁じております。