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日本ハム債:6倍の人気、ハムのサステナを「食べる喜び」

19日、日本ハムの10年サステナビリティボンドが条件決定した。以下は案件レビュー。

回号 14
年限 10年
発行額 100億円
表面利率 0.300%
発行価格 100
ローンチ・スプレッド 国債+20.3bp程度<CEYE算出>
参照国債回号 361
参照国債償還日 2030年12月20日
プライシング基準 絶対値
償還日 2031年2月20日
格付け A(R&I)/A+(JCR)
ブックランナー SMBC日興
主幹事 野村
SDGs債種別 サステナビリティボンド
第三者評価機関 サステイナリティクス

日本ハムのウインナー(2019年2月10日)

日本ハムのウインナー(2019年2月10日)

発行体として初めてのサステナ債。食料品セクターのSDGs債は3例目とみられる。そもそもセクターの希少性で人気を集めやすいうえ、コロナ禍においても業績安定の業種。そのうえESG要因による機会重視の買いが加わり、シングルAクラスとしては相当にタイトな0.30%に仕上げ、100億円に対して6倍ほどの需要を集めた。日本ハムの社債は、2019年8月の20年債(150億円、0.600%、主幹事:野村/SMBC日興/大和/三菱UFJMS/みずほ)以来だった。

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