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12月の地方債2日組:受け入れられる“名古屋金利”

2日の地方債市場では、5銘柄の10年債と3銘柄の5年債が条件決定した。以下は案件レビュー。

名古屋市債(主幹事:野村/ゴールドマン・サックス/みずほ)が10年・5年という主要2年限で先行し、どちらも11月債から1bpタイト化させた。それでも人気化しており、10年債で8倍超、5年債で約4.9倍の最終需要を集めた。日本証券業協会が「社債券等の募集に係る需要情報及び販売先情報の提供に関する規則」を制定したことを踏まえ、10年・5年の地方債で初めてとなるトランスペアレンシー方式を採用している。「価格決定プロセスの透明性を高めつつ、改めて基軸年限の適正水準を探った」(野村)。11月12日にアナウンスし、27日のヒアリング、30日~12月1日のマーケティングを経て条件決定した。

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