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関電2本立て債:不祥事企業が1000億円で復帰、抽選の人気

27日、関西電力の2本立て債(A+:R&I/AA-:JCR/A3:ムーディーズ、総額1000億円)が条件決定した。以下は案件レビュー。

回号 年限 発行額 償還日 表面利率 対国債 主幹事
535 5 500 25/12/19 0.180% +29.5bp 野村/日興/三菱
536 10 500 30/12/20 0.440% +41.8bp みずほ/大和/三菱

※発行額:億円、対国債はキャピタルアイ・ニュース算出

関西電力本店(2019年11月4日、読者提供:大阪市北区)

関西電力本店(2019年11月4日、読者提供:大阪市北区)

昨年8月の7年債(200億円、0.240%、国債+62.6bp<CEYE算出>、主幹事:野村/SMBC日興/みずほ)以来の円債。役職員による総額3億円超の金品受領問題という不祥事が明らかになり、社債市場からの一時退場を余儀なくされた。第三者委員会による調査が終わり、およそ1年3ヵ月ぶりに復帰。総額1000億円のディールで5年債を0.18%、10年債を0.44%に仕上げ、2本で3000億円を優に上回る買いを取り込み、シ団でも「抽選状態」の盛り上がりとなった。キャピタルアイ・ニュースで続きを読む


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