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福岡県債:初の主幹事方式10年に殺到、海外勢の参加も

福岡久留米館(東京・新橋、2018年1月21日)

福岡久留米館(東京・新橋、2018年1月21日)

10日、福岡県の10年公募公債が条件決定した。以下は案件レビュー。

回号 2年度/4
年限 10年
発行額 200億円
表面利率 0.140%
発行価格 100
ローンチ・スプレッド 国債+11.0bp/カーブ+10bp
参照国債回号 359
参照国債償還日 2030年6月20日
プライシング基準 JGB
償還日 2030年9月20日
格付け A1(ムーディーズ)
主幹事  野村/ゴールドマン・サックス/みずほ

発行体は、10年債を原則偶数月の10日に競争型幹事方式で起債しており、同年限での主幹事方式はこれが初めて。国債カーブ+11bpだった自身の8月債(250億円、0.135%、国債+12bp、幹事:SMBC日興/三菱UFJMS/しんきん)で2200億円超の買いを集め、+10bpにタイトニングした9月の10年物地方債でも人気が衰えていない。こうした状況で、「供給を望む投資家にスポット的な主幹事方式で応える」(みずほ)こととし、先行銘柄と同水準のスプレッドで増額後の200億円に対して6.3倍ほどのオーダーを取り込んだ。キャピタルアイ・ニュースで続きを読む


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