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MUFG2本立て劣後債:大幅調整、10NC5はTibor採用

22日、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)の2本立て劣後債(総額620億円、ブックランナー:三菱UFJMS)が条件決定した。以下は案件レビュー。

回号 年限 発行額 償還日 表面利率 対国債 対MS
劣後24 10 340 30/5/29 0.885% +88bp
劣後25 10NC5 280 30/5/29 0.55% +69bp +48bp

※発行額:億円

三菱UFJ信託銀行本店(東京・丸の内、2019年4月2日)

三菱UFJ信託銀行本店(東京・丸の内、2019年4月2日)

昨年12月の2本立て債(総額500億円、ブックランナー:三菱UFJMS)以来のB3T2債。メガバンク銘柄としても今年度最初の起債だった。コロナッショックを受けたワイドニングを反映し、10年債が前回の国債+64bpからカーブ+88bpと20bp超調整。初めてカーブ対比でのプライシングとなった10NC5債は+69bpに落ち着き、キャピタルアイ・ニュース算出で国債+56.3bpだったところから10bp以上広がった。2021年以降にLiborの公表が停止されることから、今回は5年経過後のスワップレートをTiborに変更。MS対比では+48bpと、5ヵ月前の+41bpから7bpワイドニングしている。キャピタルアイ・ニュースで続きを読む


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