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2月の地方債7日組(10年・5年):10年が0.1%超、タイト化後の人気続く

八坂庚申堂(京都市東山区=読者提供、2017年10月19日)

八坂庚申堂(京都市東山区=読者提供、2017年10月19日)

7日の地方債市場では、5銘柄の10年債と福島県の5年債が条件決定した。以下は案件レビュー。

発行体 年限 発行額 償還日 表面利率 対国債 対カーブ 基準 決定時 方式
北海道 10 200 30/02/28 0.115 13.5 13.0 国債 前日大引 交渉
新潟県 10 200 30/02/28 0.115 13.5 13.0 国債 前日大引 交渉
福岡県 10 150 30/02/25 0.100 13.5 13.0 国債 当日前引 交渉(幹事)
京都市 10 150 30/02/20 0.110 13.5 13.0 国債 主幹事
広島市 10 100 30/02/25 0.115 13.5 13.0 国債 前日大引 交渉
福島県 5 100 25/02/26 0.001 14.7 絶対値 前日大引 交渉

*発行額:億円/表面利率:%/対国債・カーブ:+bp

■10年
5日の個別銘柄、6日の共同発行市場公募地方債と同じく、1月債より1bpタイトな国債カーブ+13bpで決まり、人気化している。0.1%割れだった5~6日の銘柄と違い、今日の案件のクーポンは全て0.1%以上であり、好感された。希望額を確保できない投資家が多く、「足元の盛り上がりの様相を踏まえると、3月債ではタイト化の議論があってもよい」(市場関係者)との声が聞かれる。

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