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大ガス2本立て債:初のダブルAハイブリッド、“安定・安心”が効く

6日、大阪ガスの2本立てハイブリッド債(AA-:R&I、総額1000億円)が条件決定した。以下は案件レビュー。

回号 年限 発行額 償還日 表面利率 対国債 対MS 主幹事
劣後1 60NC7 500 79/12/12 0.44% +59.0bp +42bp みずほ/野村/三菱
劣後2 60NC10 500 79/12/12 0.60% +63.4bp +50bp 野村/みずほ/三菱

※発行額:億円

大阪ガス本社(読者提供:大阪市中央区、2019年11月24日)

大阪ガス本社(読者提供:大阪市中央区、2019年11月24日)

ユーティリティセクター初のハイブリッド債で、ダブルA格の案件も初めて。ガス会社の劣後債という特殊銘柄ゆえに参考になるディールはなく、11月上旬から中旬にかけて投資家の水準感を探り、それをベースにレンジを設定して60NC7債がMS+42bp、60NC10債が+50bpと、いずれも下限に落ち着いた。周辺対比で「タイト感が強い」(生保)とブーイングに近い声も上がったものの、ダブルA格かつ“安定・安心”銘柄であることが注目され、総額1000億円の発行額に対して5倍ほどのオーダーを獲得した。キャピタルアイ・ニュースで続きを読む


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