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15日の10年地方債:都債が絶対値、愛知県がスプレッド

クーベルタン男爵像と日本オリンピックミュージアム(東京・新宿区、2019年9月17日)

クーベルタン男爵像と日本オリンピックミュージアム(東京・新宿区、2019年9月17日)

15日の地方債市場では、東京都と愛知県の10年債が条件決定した。以下は案件レビュー。

発行体 #年限 発行額 償還日 表面利率 対国債 対カーブ 基準 決定時 方式
東京都 10 200 29/09/20 0.040 13.5# 絶対値 交渉
愛知県 10 150 29/11/29 0.085 16.0 15 国債 前日大引 交渉

*発行額:億円/表面利率:%/対国債・カーブ:+bp(#付きはC-EYE算出)

■東京都債
7日以降に起債された都債以外の銘柄がスプレッドプライシングに戻って以前の国債カーブ+15bpで条件決定しており、都債も以前の国債(償還一致)+13bpへの回帰が確実だった。流通実勢の目線は、金利の上昇を受けて絶対値からスプレッドに移行しつつあり、収斂されていないというシ団報告があったものの、総じて+13~14bpの範囲内、絶対値では0.04%とするメンバーが多かった。

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