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11月の地方債7日組:5・10・20年を主幹事方式が先導

大阪シティバス(読者提供:大阪市北区、2019年10月6日)

大阪シティバス(読者提供:大阪市北区、2019年10月6日)

7日の地方債市場では6銘柄の10年債と3銘柄の5年債、静岡県20年債が条件決定した。以下は案件レビュー。

11月の新発地方債の第1弾となる銘柄群。主幹事方式の大阪市債と静岡県債がそれぞれの年限で先導役を務めた。10年債が直前の金利上昇によってスプレッドプライシングに回帰し、8~10月の需要の強さを踏まえてオーバーパーを含めて議論した5年債は前月並みの0.001%・100で決まった。

韮山反射炉(伊豆の国市)

韮山反射炉(伊豆の国市)

■10年
10年債は6月14日の愛知県債と東京都債で下限利率の採用が始まり、都債以外は前者の水準を踏襲した。利率の水準は7~8月債が0.06%で、9月以降は0.05%となり、金利上昇に備えて対国債カーブは+15bpという実績を残していた。

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