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愛知県・名古屋市定償債:20年もスプレッドに回帰、30年は+17bpに前進

7日の地方債市場では、20年物2銘柄と30年物1銘柄の定時償還債が条件決定した。以下は案件レビュー。

発行体 最終年限 平均年限 発行額 最終償還日 表面利率 対国債 対MS 主幹事
愛知県 20 10.25 100 39/11/18 0.156% +23.5bp +9bp 大和/日興/東海東京
名古屋市 20 10.25 100 39/11/18 0.156% +23.5bp +9bp 野村/東海東京/みずほ
名古屋市 30 15.25 100 49/11/19 0.358% +22bp +17bp 野村/みずほ/しんきん

※発行額:億円、対国債はキャピタルアイ・ニュース算出

名古屋市地下鉄桜通線(久屋大通駅、名古屋 2017/12/21 撮影 kikuchi)

名古屋市地下鉄桜通線(久屋大通駅、名古屋 2017/12/21 撮影 kikuchi)

愛知県が20年ゾーン、名古屋市が20年・30年ゾーンに登場。30年物は既にMS対比でのプライシングに戻っており、直近の金利動向を受けて20年物もスプレッドに回帰した。この年限でのスプレッドプライシングは、同じく平均10.25年で5月16日の大阪市債(A1:ムーディーズ/A+:S&P、150億円、0.218%、MS+9bp、主幹事:三菱UFJMS/しんきん/みずほ)以来5ヵ月ぶり。ただ、金利変動に備えて20年・30年物のいずれもスプレッドと下限利率を併用してマーケティングを実施している。その結果、20年物がMS+9bpを維持し、30年物は+18bpから+17bpへと一歩進んだ。キャピタル・アイニュースで続きを読む


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