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出光興産3本立て債:統合後初・格上げ後初、全て中央に着地

13日、出光興産の3本立て債(A:R&I/A+:JCR、総額300億円)が条件決定した。以下は案件レビュー。

回号 年限 発行額 償還日 表面利率 対国債 主幹事
8 5 100 24/9/20 0.090% +38.4bp 日興/みずほ/大和/三菱
9 7 100 26/9/18 0.180% +47.8bp みずほ/日興/三菱/大和
10 10 100 29/9/20 0.280% +46.9bp 日興/みずほ/三菱/大和

※発行額:億円、対国債はキャピタルアイ・ニュース算出

出光興産(東京・銀座、2017年9月2日)

出光興産(東京・銀座、2017年9月2日)

4月1日に昭和シェル石油と経営統合してから初の起債で、JCRによる8月22日のシングルAプラスへの格上げ後という観点でも初めて。JXTGホールディングス(A+→AA-)とともに1ノッチ引き上げたJCRは出光について、昭和シェルとの統合効果で国内シェアがおよそ30%に上がり「石油元売業界における二大グループの一角としての地位が確固たるものとなった」うえ、「財務基盤が強化された」と指摘している。今回は新たなクレジットでの居所を探すという目的があったようだ。キャピタル・アイニュースで続きを読む


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