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8月の共同地方債:2ヵ月連続で絶対値、人気化

6日、共同発行市場公募地方債が条件決定した。以下は案件レビュー。

ひまわり(日比谷公園 2017/08/09 撮影 kikuchi)

ひまわり(日比谷公園 2017/08/09 撮影 kikuchi)

回号 197
決定方式 交渉
年限 10年
発行額 1000億円
表面利率 0.060%
発行価格 100
スプレッド 国債+26.2bp程度<CEYE算出>
参照国債回号 355
参照国債償還日 2029年6月20日
プライシング基準 絶対値
償還日 2029年8月24日
下限スプレッド 国債+15.5bp(カーブ+15.0bp)

個別銘柄で8月第1号案件だった2日の千葉市債と同じく、前月並みの0.06%で決まった。下限利率のヒットによる絶対値プライシングが2ヵ月連続となり、投資家の目線が慣れてきたうえ、ベース金利の低下で実質スプレッドが拡大し、10年物地方債が人気化している。

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