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フィリピン4本立て債:3年・5年・10年がタイト化

2日、フィリピン共和国の4本立て債(BBB+:JCR/S&P/Baa2:ムーディーズ、総額920億円、ブックランナー:大和/三菱UFJMS/みずほ/野村/SMBC日興)が条件決定した。以下は案件レビュー。

回号 年限 発行額 償還日 表面利率 L対比
12 3 304 22/8/15 0.18% +23bp
13 5 210 24/8/15 0.28% +33bp
14 7 179 26/8/14 0.43% +45bp
15 10 227 29/8/15 0.59% +53bp

※発行額:億円

フィリピン大使館公邸(東京・千代田区、2018年8月7日)

フィリピン大使館公邸(東京・千代田区、2018年8月7日)

昨年8月の3本立て債(当時BBB+:JCR/Baa2:ムーディーズ/BBB:S&P、総額1542億円、ブックランナー:大和/三菱UFJMS/みずほ/野村/SMBC日興)以来の登場。今回は1年前より少ない額としたうえで、S&Pによる4月の格上げ(BBB→BBB+)も踏まえたうえでプライスを追求し、前回債と重複する3年・5年・10年債でタイトニングに成功した。超低金利下での利回りに妙味が見いだされ、総額上限の920億円に対して1300億円強の買いを集めた。キャピタル・アイニュースで続きを読む


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