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三井物産2本立て債:総額550億円は過去最大

5日、三井物産の2本立て債(AA-:R&I、総額550億円、主幹事:野村/SMBC日興)が条件決定した。以下は案件レビュー。

回号 年限 発行額 償還日 表面利率 対国債 基準
73 10 400 29/07/11 0.290 45.6# 絶対値
74 20 150 39/07/11 0.590 39.2# 絶対値

*発行額:億円/表面利率:%/対国債:+bp(#C-EYE算出)

大手町一丁目OH-1計画(2017年9月9日)

大手町一丁目OH-1計画(2017年9月9日)

三井物産の国内SB市場への登場は昨年7月の20年債(100億円、国債+25bp、ブックランナー:みずほ)以来。総額550億円は発行体として過去最大だった。6月24日に起債をアナウンスし、27日~7月1日の3営業日をサウンディングに費やした。直接比較できるような先行銘柄が存在しないうえ、世界的な金融緩和期待や米中貿易摩擦などを受けた6月の金利急低下で適正水準が分かりにくくなっていたため。「丁寧な対話によって幅広い投資家の需要を取り込んだ」(野村/SMBC日興)。

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