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BPCEユーロ円債:特需剥落後のTLACで556億円

13日、BPCEの6本立てユーロ建て債(総額621億円、ブックランナー:大和/みずほ/ナティクシス/SMBC日興)が条件決定した。内訳はシニア債(A:R&I/A1:ムーディーズ/A+:S&P/フィッチ、計65億円)と非上位シニア(SNP)債(TLAC、A-:R&I/S&P/Baa2:ムーディーズ/A+:フィッチ、同556億円)。以下は案件レビュー。

年限 発行額 償還日 表面利率 L対比
5 15 24/6/24 0.192% +23bp
7 10 26/6/24 0.304% +30bp
10 40 29/6/22 0.444% +35bp
5SNP 360 24/6/24 0.562% +60bp
7SNP 45 26/6/24 0.634% +63bp
10SNP 151 29/6/22 0.794% +70bp

※発行額:億円

1月の5本立てサムライ債(総額1636億円、5年:0.528%・L+47bp/10年:0.839%・+62bp/5年SNP:1.258%・+120bp/10年SNP:1.499%・+128bp、ブックランナー:大和/みずほ/ナティクシス/SMBC日興)以来およそ5ヵ月ぶりの登場。TLAC債が起債されるのは金融庁がリスクウェートを150%に確定させてから初めてだった。サムライ債では登場ウィンドーが限られるため、機動性を重視して発行体として初のユーロ円債を選択。「TLAC債特需が剥がれ、今後の試金石」(SMBC日興)と目されるなかで、TLAC債を軸に総額621億円のディールとなった。キャピタルアイ・ニュースで続きを読む


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