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北海道2本立て20年・兵庫県20年定償、先行の盛り上がりに続く

出石城跡(豊岡市フォトライブラリーより)

出石城跡(豊岡市フォトライブラリーより)

7日の地方債市場では、北海道の2本立て20年債(満期一括償還/定時償還、総額200億円)と兵庫県の20年定償債が条件決定した。以下は案件レビュー。

■20年定償

発行体 回号 平均年限 発行額 表面利率 対MS 下限 主幹事
北海道 元年度/5 10.77 100 0.200 12.2# MS+9 SMBC日興/みずほ/大和
兵庫県 7 10.75 100 0.200 11.9# MS+9 三菱UFJMS/大和/しんきん

*発行額:億円/表面利率:%/対MS・下限:bp(#付きはC-EYE算出)

函館山からの夜景(函館観光画像ライブラリーより)

函館山からの夜景(函館観光画像ライブラリーより)

20年定償債は、4~5月の全ての案件がMS対比と0.20%の両立てでマーケティングし、スプレッドが採用されて+9bpでプライシングされていた。しかし、世界的なリスクオフや米国の利下げ観測などで金利が急低下し、6月6日の群馬県債(平均10.25年、100億円、主幹事:みずほ/SMBC日興/大和)では下限利率の0.20%が適用された。今日の2銘柄も同様に0.20%でプライシングされている。

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